私が6年間グローバルな企業で働いてきてよくみるミスのひとつがXX is consider as YY。
正しく書くと、XX is considered as YYです。
意味としては:XXはYYとされている。
今後間違えないためにもしっかりと意味を理解しましょう。
isのあとに現在形の動詞が来ることはない!
isのあとに動詞が来る場合は、大体現在進行形(ing)か受け身系(ed)です。
つまりconsiderだけではなく、isのあとの動詞は必ず-ingまたは-edって覚えちゃいましょう。
Plan A is considered as the best plan
Plan A is consider as the best plan
Our boss is considering to do some training session
Our boss is consider to do some training session
asはなくてもいい
is considered asのワンセットで覚えがちですが、実はasがなくても文法的には間違っていませんし、意味も通じます。
Plan A is considered the best plan
Plan A is considered as the best plan
asの有無よりも、動詞にedをつけることを忘れないようにしましょう!
間違えても伝わります
XX is consider as YYと書いても、意味は相手に伝わります。
違う意味で相手に伝わることはないため、安心しましょう。
究極を言うと、ビジネス英語の範囲であればこの文法は間違えていても問題なし!
よく見るミスという観点で紹介しましたが、このミスならわざわざ相手に指摘して直すレベルではないと思います。
まとめ
文法的に間違っていても、伝わる英語はたくさんあります。
XX is consider as YYも代表的な英語ミスですが、間違っていても伝わります。
XX is consider as YY
XX is considered as YY
あまり神経質になり過ぎずに、気づいた時にXX is considered as YYに直していきましょう!

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